チャールズ A. マーク氏 1949年、アメリカ合衆国フロリダ州生まれ エキゾチックアニマル販売、宝石ーディーラー、 ラリマーの産出国であるドミニカ共和国の鉱山で、産出現場に滞在し自ら鉱夫や職人たちと寝食を共にし、生活のため家族のために命がけで働く現地の人々とふれ合い、鉱山に携わる人々の実情を知った。その経験から自身の利益の追求のみならず、現地の人々に敬意を払い、鉱山に関わる人々とその家族の生活を保護する手段を模索する。ビジネスに関わる全ての人々と、共に成功を共に分かち合うという道を歩んできた、早くからのフェアトレードの実践者である。 また、現在ではいわゆる「ニューエイジャーのためのヒーリングストーン」の代名詞となったラリマーとの関わりの中で、クリスタルワーカーを中心としたスピリチュアル界の人々と出会い、造詣を深める。チャールズ氏自身は、鉱物との関わりは物理学的な側面からフォーカスしているが、他方でスピリチュアルな世界観にも一定の理解を示すといった、探求心に満ちた柔軟な人柄。 15年ほど前から日本のミネラルショーにも参加、日本人の在り方やビジネスに対する姿勢の中に毎回大切な学びを発見する、と公言する親日家でもある。 ******************************************************* 宙星祝屋(そらほぎや)主宰 星解き家/星術師/fortune healer 2002年より、学問としての占いを習得するべく、西洋占星術を学び始めたが、その過程でホロスコープチャートの背景に潜む、学問という理論的な世界の枠には収まりきらない「何か」を感じ、その「何か」を追求するべく、人生の一定期自ら意識的に距離を置いてきた「見えない世界」との関わり合いを再開。 その頃、学校で学んだ西洋占星術の枠を超えるツールとして、たまたま以前から心惹かれていたクリスタルの世界に足を踏み入れる。ある日、当時通い始めたクリスタルショップでクリスタルワーカーJaneAnn Dow女史の著書「クリスタル・ジャーニー」を手に取り、彼女の本に書かれていることが、自分が探していた「本当に知りたいと望んでいた」種類の情報だと直感的に感じ衝撃を受ける。 2005年、念願叶って当時ハワイ州マウイに在住していたJaneAnnの元で開催されたワークショップに参加。その後2008年に彼女が光の世界へと旅立つまでの4年間に計3回、ワークショップに参加し、同時にクリスタル界の友人たちとの交流を深める。 2007年、2度目のJaneAnnのワークショップ参加を果たした後、6月に、最初にJaneAnnとの出会いのきっかけをサポートしてくれた友人より、「知り合いのアメリカの業者さんの通訳に急遽欠員が出たので、代わりにヘルプに入ってもらえないか」とのオファーを受け、東京国際ミネラルフェア(通称TIMA)で初めて、Charles Mark氏のブースに通訳/手伝いとして参加。このショーで、シャーマナイト®に初めて出会う。 以降、2007年3回、2008年2回、2009年1回、2010年2回の計8回(2010年10月現在)の国内でのミネラルショーのサポート活動を通じ、Charles Mark氏との親交を深め、現在に至る。 2009年12月に参加した東京ミネラルショーで、突如シャーマナイト®との交信(?!)が始まり、なぜこの時代にこの日本に紹介されたのか、その意義を自分なりに解釈していた結果「冥王星がやぎ座に滞在している今の時代だからこそ、この石が再登場してくれたのではないか。それならこの星回りを活用して、シャーマナイト®をもっと日本人にも広めたい!」と思い立つ。 東京ミネラルショー期間中に、2010年立ち上げ予定の「宙星祝屋(サロン/オフィス)」でシャーマナイト®を取り扱っていくにはどうすればよいだろう?」とぼんやり思い描いていたところ、急転直下でCharlie氏よりシャーマナイト®の日本代理店的なポジションを任せることはできないだろうか、とのオファーを受け、二つ返事で「やってみたいと思っていたところ!!」と答えたことから、今回のプロジェクトが始まる。
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